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また、営業利益は、販売数量が拡大したものの、円高の影響及び交易条件の悪化等により、前連結会計年度に比べ42億円減の407億円となりました
営業利益
negative
また、営業利益は、販売数量が拡大したものの、円高の影響及び交易条件の悪化等により、前連結会計年度に比べ42億円減の407億円となりました
販売数量
positive
以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました
セグメント
negative
以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました
セグメント
negative
自動車部品及び樹脂改質材用途を中心とするエラストマーは、販売は堅調に推移したものの、交易条件の悪化及び円高の影響を受けました
エラストマー
positive
自動車部品及び樹脂改質材用途を中心とするエラストマーは、販売は堅調に推移したものの、交易条件の悪化及び円高の影響を受けました
交易条件
negative
機能性コンパウンド製品は、円高の影響があったものの、中国コンパウンド新会社の立ち上がり等により、順調に販売を拡大しました
機能性コンパウンド製品
positive
ICT(情報通信技術)関連用途を中心とする機能性ポリマーは、販売は堅調に推移したものの、円高の影響を受けました
機能性ポリマー
positive
海外ポリプロピレン・コンパウンド事業は、北米を中心に自動車生産台数は増加したものの、円高の影響を含む交易条件が悪化しました
自動車生産台数
positive
海外ポリプロピレン・コンパウンド事業は、北米を中心に自動車生産台数は増加したものの、円高の影響を含む交易条件が悪化しました
交易条件
negative
ヘルスケアセグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ269億円減の1,342億円、売上高全体に占める割合は11%となりました
ヘルスケアセグメント
negative
また、営業利益は、ビジョンケア材料等における堅調な販売及び歯科材料における固定費減少があったものの、不織布における販売数量の減少により、前連結会計年度に比べ15億円減の101億円となりました
営業利益
negative
また、営業利益は、ビジョンケア材料等における堅調な販売及び歯科材料における固定費減少があったものの、不織布における販売数量の減少により、前連結会計年度に比べ15億円減の101億円となりました
ビジョンケア材料
positive
また、営業利益は、ビジョンケア材料等における堅調な販売及び歯科材料における固定費減少があったものの、不織布における販売数量の減少により、前連結会計年度に比べ15億円減の101億円となりました
歯科材料
positive
また、営業利益は、ビジョンケア材料等における堅調な販売及び歯科材料における固定費減少があったものの、不織布における販売数量の減少により、前連結会計年度に比べ15億円減の101億円となりました
不織布
negative
以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました
セグメント
negative
以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました
セグメント
negative
ビジョンケア材料のメガネレンズ用材料は、販売が堅調に推移しました
メガネレンズ用材料
positive
不織布は、プレミアム紙おむつの消費が堅調に推移したものの、流通在庫の消化のために当社の販売は影響を受けました
プレミアム紙おむつ
positive
歯科材料は、前連結会計年度における決算期変更による販売数量の減少があるものの、欧米を中心に販売が堅調に推移しました
歯科材料
negative
歯科材料は、前連結会計年度における決算期変更による販売数量の減少があるものの、欧米を中心に販売が堅調に推移しました
歯科材料
positive
また、前連結会計年度における減損損失の計上により、のれん償却費等の固定費が減少しました
のれん償却費等
positive
フード&パッケージングセグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ127億円減の1,825億円、売上高全体に占める割合は15%となりました
フード&パッケージングセグメント
negative
一方、営業利益は、円高の影響があったものの、堅調な販売により、前連結会計年度に比べに比べ3億円増の206億円となりました
営業利益
positive
以上により、セグメント全体では、減収・増益となりました
セグメント
negative
以上により、セグメント全体では、減収・増益となりました
セグメント
positive
コーティング・機能材は、販売が堅調に推移しました
コーティング・機能材
positive
機能性フィルム・シートは、包装用フィルム分野における販売が堅調に推移しました
包装用フィルム分野
positive
農薬は、海外における販売数量が減少し、また、円高の影響を受けました
農薬
negative
基盤素材セグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ652億円減の5,656億円、売上高全体に占める割合は47%となりました
基盤素材セグメント
negative
一方、営業利益は、当社が進めてきた事業構造改善の効果が発現したこと及び堅調な国内需要の影響により、前連結会計年度に比べ375億円増の385億円となりました
営業利益
positive
一方、営業利益は、当社が進めてきた事業構造改善の効果が発現したこと及び堅調な国内需要の影響により、前連結会計年度に比べ375億円増の385億円となりました
国内需要
positive
以上により、セグメント全体では、減収・増益となりました
セグメント
negative
以上により、セグメント全体では、減収・増益となりました
セグメント
positive
ナフサクラッカーの稼働率は、前連結会計年度を上回りました
稼働率
positive
また、ポリエチレン及びポリプロピレンは、国内需要を背景に販売が堅調に推移しました
ポリエチレン
positive
また、ポリエチレン及びポリプロピレンは、国内需要を背景に販売が堅調に推移しました
ポリプロピレン
positive
フェノールは、前連結会計年度に比べ市況は低迷しましたが、事業構造改善の効果が徐々に現れております
市況
negative
ポリウレタン材料は、事業構造改善による固定費の減少等により、収益が改善しております
ポリウレタン材料
positive
ポリウレタン材料は、事業構造改善による固定費の減少等により、収益が改善しております
固定費
positive
当セグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ19億円減の367億円、売上高全体に占める割合は3%となりました
当セグメント
negative
また、営業損失は、前連結会計年度に比べ2億円増の3億円となりました
営業損失
negative
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
雇用
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
所得環境
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
景気
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
金融市場
negative
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
中国経済
negative
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
海外経済
negative
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策の効果により、雇用や所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調にはあるものの、米国の新政権や欧州の政治情勢等の影響による金融市場の混乱に加え、中国経済の失速をはじめとした海外経済の減速により、先行きは不透明な状況で推移しております
先行き
neutral
小売業界におきましては、個人消費伸び率は依然として横ばいで推移し、また、業種・業態の垣根を越えた企業間競争も激化し、厳しい経営環境が続いております
小売業界
negative
小売業界におきましては、個人消費伸び率は依然として横ばいで推移し、また、業種・業態の垣根を越えた企業間競争も激化し、厳しい経営環境が続いております
個人消費伸び率
neutral
小売業界におきましては、個人消費伸び率は依然として横ばいで推移し、また、業種・業態の垣根を越えた企業間競争も激化し、厳しい経営環境が続いております
企業間競争
negative
以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,377百万円(前連結会計年度比 6.2%増)、営業利益は3,897百万円(同28.7%増)、経常利益は4,062百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,080百万円(同11.4%増)の増収増益となりました
売上高
positive
以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,377百万円(前連結会計年度比 6.2%増)、営業利益は3,897百万円(同28.7%増)、経常利益は4,062百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,080百万円(同11.4%増)の増収増益となりました
営業利益
positive
以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,377百万円(前連結会計年度比 6.2%増)、営業利益は3,897百万円(同28.7%増)、経常利益は4,062百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,080百万円(同11.4%増)の増収増益となりました
経常利益
positive
以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,377百万円(前連結会計年度比 6.2%増)、営業利益は3,897百万円(同28.7%増)、経常利益は4,062百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,080百万円(同11.4%増)の増収増益となりました
当期純利益
positive
主力商品であるタイヤ・ホイールの販売は、降雪地域による履き替え需要の増加もあり、売上は前年を僅かに上回りました
需要
positive
主力商品であるタイヤ・ホイールの販売は、降雪地域による履き替え需要の増加もあり、売上は前年を僅かに上回りました
売上
positive
これにより、売上高は34,010百万円(前連結会計年度比0.4%増)、営業利益は1,206百万円(同17.9%増)となりました
売上高
positive
これにより、売上高は34,010百万円(前連結会計年度比0.4%増)、営業利益は1,206百万円(同17.9%増)となりました
営業利益
positive
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、食材を低価格で提供する業務スーパー及び精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました
業務スーパー
positive
業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、食材を低価格で提供する業務スーパー及び精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました
テラバヤシ
positive
また、こだわり食品事業が新規顧客の増加や厳選した付加価値の高い商材の販売等により、好調に推移しました
こだわり食品事業
positive
これにより、売上高は70,232百万円(前連結会計年度比9.3%増)、営業利益は2,413百万円(同14.5%増)となりました
売上高
positive
これにより、売上高は70,232百万円(前連結会計年度比9.3%増)、営業利益は2,413百万円(同14.5%増)となりました
営業利益
positive
その他事業につきましては、アグリ事業の農産物販売方法を前連結会計年度の6月より買取販売方式へ変更したこと、スイーツ事業のチーズタルト専門店「BAKE cheese tart」の販売が好調に推移したこと等により売上は伸長しました
その他事業
positive
その他事業につきましては、アグリ事業の農産物販売方法を前連結会計年度の6月より買取販売方式へ変更したこと、スイーツ事業のチーズタルト専門店「BAKE cheese tart」の販売が好調に推移したこと等により売上は伸長しました
BAKE cheese tart
positive
これにより、売上高は6,135百万円(前連結会計年度比6.9%増)となり、営業利益は124百万円(前連結会計年度は営業損失39百万円)となりました
売上高
positive
これにより、売上高は6,135百万円(前連結会計年度比6.9%増)となり、営業利益は124百万円(前連結会計年度は営業損失39百万円)となりました
営業利益
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済の緩やかな回復等を背景にした輸出や設備投資をけん引役に、底堅く推移しました
わが国経済
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済の緩やかな回復等を背景にした輸出や設備投資をけん引役に、底堅く推移しました
世界経済
positive
このような状況下におきまして、当連結会計年度の連結業績は、食品部門における玄米の販売数量の減少とその他部門での減収により、売上高は502億13百万円(前期比3.1%減)となりました
玄米
negative
このような状況下におきまして、当連結会計年度の連結業績は、食品部門における玄米の販売数量の減少とその他部門での減収により、売上高は502億13百万円(前期比3.1%減)となりました
その他部門
negative
このような状況下におきまして、当連結会計年度の連結業績は、食品部門における玄米の販売数量の減少とその他部門での減収により、売上高は502億13百万円(前期比3.1%減)となりました
売上高
negative
営業利益においては、物流部門と食品部門で増益、情報部門ではほぼ前年並みとなったものの、不動産部門で大きく減益となったことから、45億84百万円(同4.6%減)となりました
営業利益
negative
営業利益においては、物流部門と食品部門で増益、情報部門ではほぼ前年並みとなったものの、不動産部門で大きく減益となったことから、45億84百万円(同4.6%減)となりました
物流部門
positive
営業利益においては、物流部門と食品部門で増益、情報部門ではほぼ前年並みとなったものの、不動産部門で大きく減益となったことから、45億84百万円(同4.6%減)となりました
食品部門
positive
営業利益においては、物流部門と食品部門で増益、情報部門ではほぼ前年並みとなったものの、不動産部門で大きく減益となったことから、45億84百万円(同4.6%減)となりました
情報部門
neutral
営業利益においては、物流部門と食品部門で増益、情報部門ではほぼ前年並みとなったものの、不動産部門で大きく減益となったことから、45億84百万円(同4.6%減)となりました
不動産部門
negative
また、支払利息の減少等により営業外損益は改善しましたが、経常利益は40億84百万円(同1.1%減)となりました
支払利息
negative
また、支払利息の減少等により営業外損益は改善しましたが、経常利益は40億84百万円(同1.1%減)となりました
営業外損益
positive
また、支払利息の減少等により営業外損益は改善しましたが、経常利益は40億84百万円(同1.1%減)となりました
経常利益
negative
一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産の売却による特別利益の計上と法人税率の引き下げの影響等により26億21百万円(同15.8%増)となりました
当期純利益
positive
一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産の売却による特別利益の計上と法人税率の引き下げの影響等により26億21百万円(同15.8%増)となりました
法人税率
positive
物流業界におきましては、上半期を中心に企業の在庫調整の影響等が残り、倉庫の保管残高の前年割れが続きました
保管残高
negative
荷動きに関しては、消費関連や建設関連の貨物が堅調に推移したことから、国内の総輸送量は5年振りに増加に転じました
貨物
positive
荷動きに関しては、消費関連や建設関連の貨物が堅調に推移したことから、国内の総輸送量は5年振りに増加に転じました
総輸送量
positive
また、国際貨物についても世界経済の回復基調のもとで、輸送量・取扱金額ともに前年を上回りました
世界経済
positive
また、国際貨物についても世界経済の回復基調のもとで、輸送量・取扱金額ともに前年を上回りました
輸送量
positive
また、国際貨物についても世界経済の回復基調のもとで、輸送量・取扱金額ともに前年を上回りました
取扱金額
positive
このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました
物流部門
negative
このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました
配送センター業務
positive
このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました
海外引越業務
positive
このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました
保管残高
negative
このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました
保管料
negative
一方、営業利益は低採算先の見直しに加え、付帯作業等が堅調に推移したことから31億42百万円(同1.2%増)となりました
営業利益
positive
一方、営業利益は低採算先の見直しに加え、付帯作業等が堅調に推移したことから31億42百万円(同1.2%増)となりました
付帯作業
positive
コメ流通業界におきましては、飼料用米の増産等により生産調整目標(減反目標)が2年連続で達成されたことを受け、主食用のコメ取引の需給が締まり、平成28年産米の価格は前年に続き上昇しました
価格
positive
このような状況下で、食品部門では、量販店・外食向けである精米販売の数量は、69千玄米トン(前期比3.9%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は、主要産地である東北・関東を中心に取引価格の高騰から思うようなコメの手当ができず、23千玄米トン(同47.7%減)と大幅に減少しました
精米販売
positive
このような状況下で、食品部門では、量販店・外食向けである精米販売の数量は、69千玄米トン(前期比3.9%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は、主要産地である東北・関東を中心に取引価格の高騰から思うようなコメの手当ができず、23千玄米トン(同47.7%減)と大幅に減少しました
玄米販売
negative