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当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策により、企業業績、雇用・所得環境は改善し、景気も緩やかな回復基調のうちに推移いたしましたが、中国をはじめとするアジア新興国経済の減速懸念や、英国の欧州連合(EU)離脱決定、米国新政権への移行など、引き続き先行きは不透明な状況となっております
景気
positive
当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました
環境
negative
当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました
実質賃金
negative
当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました
個人消費
negative
当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました
労働コスト
negative
当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました
企業間競争
negative
以上の結果、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高631億19百万円(前期比3.5%増)、営業利益34億30百万円(前期比0.1%増)、経常利益43億79百万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億28百万円(前期比8.9%増)となりました
当社グループ
positive
以上の結果、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高631億19百万円(前期比3.5%増)、営業利益34億30百万円(前期比0.1%増)、経常利益43億79百万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億28百万円(前期比8.9%増)となりました
当社グループ
positive
なお、当連結会計年度の生産量は、ブナピーを含めブナシメジ42,602t(同5.5%増)、エリンギ19,250t(同0.2%減)、マイタケ14,281t(同4.3%増)となりました
ブナシメジ
positive
なお、当連結会計年度の生産量は、ブナピーを含めブナシメジ42,602t(同5.5%増)、エリンギ19,250t(同0.2%減)、マイタケ14,281t(同4.3%増)となりました
エリンギ
negative
なお、当連結会計年度の生産量は、ブナピーを含めブナシメジ42,602t(同5.5%増)、エリンギ19,250t(同0.2%減)、マイタケ14,281t(同4.3%増)となりました
マイタケ
positive
平成27年4月の火災により生産を休止していた苫小牧第一きのこセンターが、工場を再建し、平成28年4月27日よりブナシメジの収穫・出荷を再開したことや、カットブナシメジ専用工場として新設した富山きのこセンターが平成28年9月上旬から収穫・出荷を開始したことにより、ブナシメジの生産量は増加いたしました
ブナシメジ
positive
また、改修のため一時生産を休止しておりました広川きのこセンターにおきまして、平成28年9月上旬より霜降りひらたけの収穫・出荷を開始したことなどにより、きのこ全体の生産量は増加いたしました
きのこ
positive
春から夏にかけましては個人消費の低迷などにより、きのこの価格は厳しい状況で推移いたしました
きのこ
negative
春から夏にかけましては個人消費の低迷などにより、きのこの価格は厳しい状況で推移いたしました
個人消費
negative
反面、秋から冬にかけましては天候不順などによる野菜価格の高騰により、きのこの価格は堅調に推移いたしました
野菜価格
positive
反面、秋から冬にかけましては天候不順などによる野菜価格の高騰により、きのこの価格は堅調に推移いたしました
きのこ
positive
以上の結果、国内きのこ事業全体の売上高は422億96百万円(同3.1%増)となりました
国内きのこ事業
positive
海外きのこ事業におきましては、各子会社が稼働率を高めたことにより、生産量は増加いたしました
海外きのこ事業
positive
海外きのこ事業におきましては、各子会社が稼働率を高めたことにより、生産量は増加いたしました
各子会社
positive
台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」におきましては、ブランドの構築、企画提案などに力を入れ販売活動を行ってまいりましたが、企業間競争の激化により厳しい状況で推移いたしました
台灣北斗生技股份有限公司
negative
台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」におきましては、ブランドの構築、企画提案などに力を入れ販売活動を行ってまいりましたが、企業間競争の激化により厳しい状況で推移いたしました
企業間競争
negative
以上の結果、海外きのこ事業全体の売上高は45億12百万円(同1.4%増)となりました
海外きのこ事業
positive
また、子会社の株式会社アーデンにおきましては、OEM製品が好調に推移いたしました
OEM製品
positive
以上の結果、加工品事業の売上高は70億64百万円(同15.5%増)となりました
加工品事業
positive
化成品事業におきましては、引き続き厳しい販売環境にありましたが、中核である包装資材部門におきましては、効率化・利益率の改善を図るため営業戦略を見直し、販売強化に注力してまいりました
販売環境
negative
以上の結果、化成品事業の売上高は92億45百万円(同1.7%減)となりました
化成品事業
negative
当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱や米国新政権による諸施策への不安感等から先行き不透明感が依然としてあるものの、企業収益や雇用環境の改善、個人消費の底堅さ等を背景に緩やかな回復基調が続いていおります
わが国の経済
positive
当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱や米国新政権による諸施策への不安感等から先行き不透明感が依然としてあるものの、企業収益や雇用環境の改善、個人消費の底堅さ等を背景に緩やかな回復基調が続いていおります
企業収益
positive
当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱や米国新政権による諸施策への不安感等から先行き不透明感が依然としてあるものの、企業収益や雇用環境の改善、個人消費の底堅さ等を背景に緩やかな回復基調が続いていおります
雇用環境
positive
当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱や米国新政権による諸施策への不安感等から先行き不透明感が依然としてあるものの、企業収益や雇用環境の改善、個人消費の底堅さ等を背景に緩やかな回復基調が続いていおります
個人消費
positive
当社の属する情報サービス産業界においてはクラウドサービスやビッグデータ市場の拡大が継続しており、当社の主要な顧客においても事業強化に向けたIT関連投資は堅調に推移しました
クラウドサービス
positive
当社の属する情報サービス産業界においてはクラウドサービスやビッグデータ市場の拡大が継続しており、当社の主要な顧客においても事業強化に向けたIT関連投資は堅調に推移しました
ビッグデータ市場
positive
当社の属する情報サービス産業界においてはクラウドサービスやビッグデータ市場の拡大が継続しており、当社の主要な顧客においても事業強化に向けたIT関連投資は堅調に推移しました
IT関連投資
positive
これらの結果、売上高は主要顧客からの情報システム開発・運用業務等の受注増に伴い前連結会計年度より増加し、323億53百万円(前連結会計年度 306億37百万円 前連結会計年度比 5.6%増)となりました
売上高
positive
これらの結果、売上高は主要顧客からの情報システム開発・運用業務等の受注増に伴い前連結会計年度より増加し、323億53百万円(前連結会計年度 306億37百万円 前連結会計年度比 5.6%増)となりました
情報システム開発
positive
これらの結果、売上高は主要顧客からの情報システム開発・運用業務等の受注増に伴い前連結会計年度より増加し、323億53百万円(前連結会計年度 306億37百万円 前連結会計年度比 5.6%増)となりました
運用業務
positive
損益については売上増や生産性向上等の増加要因があったものの、一部連結子会社の退職給付債務算定方法を簡便法から原則法に変更したことに伴う退職給付費用を第1四半期に1億95百万円計上したことから、営業利益17億66百万円(前連結会計年度 18億8百万円 前連結会計年度比 2.3%減)、経常利益17億83百万円(前連結会計年度 18億20百万円 前連結会計年度比 2.0%減)となりました
損益
positive
損益については売上増や生産性向上等の増加要因があったものの、一部連結子会社の退職給付債務算定方法を簡便法から原則法に変更したことに伴う退職給付費用を第1四半期に1億95百万円計上したことから、営業利益17億66百万円(前連結会計年度 18億8百万円 前連結会計年度比 2.3%減)、経常利益17億83百万円(前連結会計年度 18億20百万円 前連結会計年度比 2.0%減)となりました
営業利益
negative
損益については売上増や生産性向上等の増加要因があったものの、一部連結子会社の退職給付債務算定方法を簡便法から原則法に変更したことに伴う退職給付費用を第1四半期に1億95百万円計上したことから、営業利益17億66百万円(前連結会計年度 18億8百万円 前連結会計年度比 2.3%減)、経常利益17億83百万円(前連結会計年度 18億20百万円 前連結会計年度比 2.0%減)となりました
経常利益
negative
親会社株主に帰属する当期純利益については、前連結会計年度に比べて事業構造改善等に伴う特別損失の減少による利益増や退職給付費用関連での課税所得額の減少等により11億18百万円(前連結会計年度 9億54百万円 前連結会計年度比 17.1%増)となりました
当期純利益
positive
親会社株主に帰属する当期純利益については、前連結会計年度に比べて事業構造改善等に伴う特別損失の減少による利益増や退職給付費用関連での課税所得額の減少等により11億18百万円(前連結会計年度 9億54百万円 前連結会計年度比 17.1%増)となりました
特別損失
negative
親会社株主に帰属する当期純利益については、前連結会計年度に比べて事業構造改善等に伴う特別損失の減少による利益増や退職給付費用関連での課税所得額の減少等により11億18百万円(前連結会計年度 9億54百万円 前連結会計年度比 17.1%増)となりました
課税所得額
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境、企業業績の改善が続いており、景気全体としては、緩やかな回復基調が続いております
雇用
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境、企業業績の改善が続いており、景気全体としては、緩やかな回復基調が続いております
所得環境
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境、企業業績の改善が続いており、景気全体としては、緩やかな回復基調が続いております
企業業績
positive
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境、企業業績の改善が続いており、景気全体としては、緩やかな回復基調が続いております
景気全体
positive
一方、海外においては、新興国経済の減速、米国新政権の政策の不確実性などの影響が懸念され、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております
海外
neutral
一方、海外においては、新興国経済の減速、米国新政権の政策の不確実性などの影響が懸念され、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております
新興国経済
negative
一方、海外においては、新興国経済の減速、米国新政権の政策の不確実性などの影響が懸念され、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております
政策
negative
一方、海外においては、新興国経済の減速、米国新政権の政策の不確実性などの影響が懸念され、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております
先行き
neutral
その結果、当連結会計年度の売上高は前年度比286百万円減収(2.4%減収)の11,511百万円、営業利益は同434百万円増益(81.5%増益)の966百万円、経常利益は同449百万円増益(89.0%増益)の955百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同331百万円増益(106.1%増益)の644百万円となりました
売上高
negative
その結果、当連結会計年度の売上高は前年度比286百万円減収(2.4%減収)の11,511百万円、営業利益は同434百万円増益(81.5%増益)の966百万円、経常利益は同449百万円増益(89.0%増益)の955百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同331百万円増益(106.1%増益)の644百万円となりました
営業利益
positive
その結果、当連結会計年度の売上高は前年度比286百万円減収(2.4%減収)の11,511百万円、営業利益は同434百万円増益(81.5%増益)の966百万円、経常利益は同449百万円増益(89.0%増益)の955百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同331百万円増益(106.1%増益)の644百万円となりました
経常利益
positive
その結果、当連結会計年度の売上高は前年度比286百万円減収(2.4%減収)の11,511百万円、営業利益は同434百万円増益(81.5%増益)の966百万円、経常利益は同449百万円増益(89.0%増益)の955百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同331百万円増益(106.1%増益)の644百万円となりました
当期純利益
positive
同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場(ドル建て)は、当連結会計年度に入り、上げ基調でしたが、第3四半期からは小幅な上げ下げを繰り返していました
国際相場
neutral
同事業の販売状況につきましては、自動車部品向けや、中国販売子会社での販売増により、販売数量は前年度比693トン増加(10.9%増加)の7,055トンとなりました
自動車部品向け
positive
同事業の販売状況につきましては、自動車部品向けや、中国販売子会社での販売増により、販売数量は前年度比693トン増加(10.9%増加)の7,055トンとなりました
中国販売子会社
positive
同事業の販売状況につきましては、自動車部品向けや、中国販売子会社での販売増により、販売数量は前年度比693トン増加(10.9%増加)の7,055トンとなりました
販売数量
positive
その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加があったものの、円ベースの原料価格下落に伴う販売価格の低下により、前年度比505百万円減収(8.1%減収)の5,734百万円となりました
売上高
negative
その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加があったものの、円ベースの原料価格下落に伴う販売価格の低下により、前年度比505百万円減収(8.1%減収)の5,734百万円となりました
販売数量
positive
その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加があったものの、円ベースの原料価格下落に伴う販売価格の低下により、前年度比505百万円減収(8.1%減収)の5,734百万円となりました
販売価格
negative
セグメント利益は、販売数量の増加により、同247百万円増益の178百万円となりました
セグメント利益
positive
セグメント利益は、販売数量の増加により、同247百万円増益の178百万円となりました
販売数量
positive
同事業の主原料である銅の国内建値は、11月から上昇に転じているものの、当連結会計年度平均でトン当たり603,900円となり、前年同期比10.6%の下落となりました
国内建値
positive
電子部品向け金属粉の販売状況につきましては、スマートフォン関連需要に加え、軟磁性材向けの販売も堅調に推移しましたので、販売数量は前年度比302トン増加(32.1%増加)の1,244トンとなりました
金属粉
positive
電子部品向け金属粉の販売状況につきましては、スマートフォン関連需要に加え、軟磁性材向けの販売も堅調に推移しましたので、販売数量は前年度比302トン増加(32.1%増加)の1,244トンとなりました
スマートフォン関連需要
positive
電子部品向け金属粉の販売状況につきましては、スマートフォン関連需要に加え、軟磁性材向けの販売も堅調に推移しましたので、販売数量は前年度比302トン増加(32.1%増加)の1,244トンとなりました
軟磁性材向け
positive
粉末冶金向け金属粉の販売状況につきましては、自動車部品向けが好調な一方、熊本地震等の影響による需要減があり、販売数量は前年度比43トン減少(2.5%減少)の1,723トンとなりました
金属粉
negative
粉末冶金向け金属粉の販売状況につきましては、自動車部品向けが好調な一方、熊本地震等の影響による需要減があり、販売数量は前年度比43トン減少(2.5%減少)の1,723トンとなりました
自動車部品向け
positive
全体の販売数量は、前年度比259トン増加(9.6%増加)の2,967トンとなりました
販売数量
positive
その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加などにより、前年度比215百万円増収(3.9%増収)の5,753百万円となりました
売上高
positive
その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加などにより、前年度比215百万円増収(3.9%増収)の5,753百万円となりました
販売数量
positive
セグメント利益は、電子部品向け金属粉の販売好調により、同186百万円増益(32.6%増益)の759百万円となりました
セグメント利益
positive
セグメント利益は、電子部品向け金属粉の販売好調により、同186百万円増益(32.6%増益)の759百万円となりました
金属粉
positive
不動産賃貸事業の当連結会計年度の売上高は23百万円(前年度比18.5%増収)、セグメント利益は22百万円(前年度比18.9%増益)となりました
不動産賃貸事業
positive
不動産賃貸事業の当連結会計年度の売上高は23百万円(前年度比18.5%増収)、セグメント利益は22百万円(前年度比18.9%増益)となりました
不動産賃貸事業
positive
当連結会計年度における世界経済は、英国のEU離脱問題や米国の政権交代等によって先行きに対する不透明感が高まったが、経済への影響は限定的なものに留まり、全体として緩やかに成長した
世界経済
positive
我が国経済については、個人消費は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境は改善傾向にあり、また、民間設備投資は年度後半に円安が進行したこと等により持ち直しの動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調となった
雇用
positive
我が国経済については、個人消費は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境は改善傾向にあり、また、民間設備投資は年度後半に円安が進行したこと等により持ち直しの動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調となった
所得環境
positive
我が国経済については、個人消費は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境は改善傾向にあり、また、民間設備投資は年度後半に円安が進行したこと等により持ち直しの動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調となった
民間設備投資
positive
我が国経済については、個人消費は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境は改善傾向にあり、また、民間設備投資は年度後半に円安が進行したこと等により持ち直しの動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調となった
景気
positive
国内建設市場においては、建設投資は首都圏を中心とする大規模再開発や交通インフラ整備等の需要に支えられて公共・民間ともに底堅さを維持し、労務需給は引き続き安定的に推移した
建設投資
positive
国内建設市場においては、建設投資は首都圏を中心とする大規模再開発や交通インフラ整備等の需要に支えられて公共・民間ともに底堅さを維持し、労務需給は引き続き安定的に推移した
労務需給
positive
建設事業受注高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比3.8%減の1兆7,283億円(前連結会計年度は1兆7,958億円)となった
建設事業受注高
negative
なお、当社の受注高は、開発事業等を含めて同9.1%増の1兆3,499億円(前連結会計年度は1兆2,368億円)となった
受注高
positive
売上高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比4.5%増の1兆8,218億円(前連結会計年度は1兆7,427億円)となった
売上高
positive
利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった
建設事業
positive
利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった
開発事業
positive
利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった
売上総利益
positive
利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった
営業利益
positive
利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった
経常利益
positive
親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損益が改善したこともあり、前連結会計年度比45.0%増の1,048億円(前連結会計年度は723億円)となった
当期純利益
positive
親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損益が改善したこともあり、前連結会計年度比45.0%増の1,048億円(前連結会計年度は723億円)となった
特別損益
positive
完成工事高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比3.6%減の2,968億円(前連結会計年度は3,079億円)となった
完成工事高
negative
営業利益は、完成工事総利益率が向上したことから、前連結会計年度比24.8%増の359億円(前連結会計年度は288億円)となった
営業利益
positive
営業利益は、完成工事総利益率が向上したことから、前連結会計年度比24.8%増の359億円(前連結会計年度は288億円)となった
完成工事総利益率
positive
完成工事高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比1.3%増の8,351億円(前連結会計年度は8,240億円)となった
完成工事高
positive
営業利益は、完成工事総利益率が向上したことを主因に、前連結会計年度比36.9%増の786億円(前連結会計年度は574億円)となった
営業利益
positive
営業利益は、完成工事総利益率が向上したことを主因に、前連結会計年度比36.9%増の786億円(前連結会計年度は574億円)となった
完成工事総利益率
positive